むうむう亭の「はなれ」です(MMO RPG EverQuestの情報Blogです)
4Gamer.netをみていたら、EQの文字がひさしぶりに載っていた。
↑の記事はコチラ。
エバークエスト 連合帝国(コンバイン・エンパイア)の興亡【尼AA】
エバークエスト 連合帝国(コンバイン・エンパイア)の興亡【楽AA】
(原題EverQuest The Ocean of Tears)
R.A.サルバトーレ 監修/スチュアート・ウィーク 著
荒俣宏 訳
・定価:1,780円 (本体1,869円)
・発売日:2008/04/25
・形態:四六判・ハードカバー(432ページ)
・ISBN:978-4-04-870017-7
・株式会社アスキー・メディアワークス
小説? ふむーん。
・・・って、いまさら?! みたいな。
ほんでもって、翻訳者が荒俣宏!?
なーんでーやねーん!と一人パソコンにつっこみを入れる根っからの関西人。
内容がどうであれ、荒俣宏ってところだけでsugi的には買いです。
帝都物語 好きやしね。うん。
小説はもちろん、映画のCDだって持ってたりするんだ・・・えへ。
Amazonでは4/23(メーカー情報では25日)に発売予定。
楽天でも予約開始したようです。
※ 洋書(英語版)は前からあるようです。
関連記事
Asciiの紹介記事
4Gamer.netの特集記事。あらすじとかスクリーンショットとかあったよ。
そういえば映画化されるんでしたよねぇ。
指輪物語みたいな感じになるのかな?
読み終わりました。
感想やネタばれっぽいので以下のつづきで書きます。
↑の記事はコチラ。
エバークエスト 連合帝国(コンバイン・エンパイア)の興亡【尼AA】
エバークエスト 連合帝国(コンバイン・エンパイア)の興亡【楽AA】
(原題EverQuest The Ocean of Tears)
R.A.サルバトーレ 監修/スチュアート・ウィーク 著
荒俣宏 訳
・定価:1,780円 (本体1,869円)
・発売日:2008/04/25
・形態:四六判・ハードカバー(432ページ)
・ISBN:978-4-04-870017-7
・株式会社アスキー・メディアワークス
小説? ふむーん。
・・・って、いまさら?! みたいな。
ほんでもって、翻訳者が荒俣宏!?
なーんでーやねーん!と一人パソコンにつっこみを入れる根っからの関西人。
内容がどうであれ、荒俣宏ってところだけでsugi的には買いです。
帝都物語 好きやしね。うん。
小説はもちろん、映画のCDだって持ってたりするんだ・・・えへ。
Amazonでは4/23(メーカー情報では25日)に発売予定。
楽天でも予約開始したようです。
※ 洋書(英語版)は前からあるようです。
関連記事
Asciiの紹介記事
4Gamer.netの特集記事。あらすじとかスクリーンショットとかあったよ。
そういえば映画化されるんでしたよねぇ。
指輪物語みたいな感じになるのかな?
読み終わりました。
感想やネタばれっぽいので以下のつづきで書きます。
もともとが英語で、翻訳本ということなので、やはり 読みにくい です。
指輪物語もそうでしたが、どんなに荒俣先生ががんばっても違和感があります。
そこをわかった上で読み進めないとしょっぱなから挫折します。
ま、そうはいっても荒俣先生、EQの協力者がバックにいらっしゃったようで、
spell効果やclass特性など、それなりにうまく翻訳していらっしゃいます。
例えば、Leviをかける際、bat wingをとりだしてcastしたり、
Enduring Breathをかけるときは、fish scalesをとりだしたりします。
Runeを張るときには、Peridotをとりだし、
そこからruneがつむぎだされる様を上手に表現されています。
ENCのpetの騎士様とかもでてきて(pet holdの無い頃の)
反撃するだけの能無しっぷりもばっちりかかれています。
主人公はアータルタールという基本ENCのdark elf。
この人、しょっぱなからCrushboneでorcに化けて潜入しちゃったりします。
ENCだという前提だけども、NECっぽい死霊系のspellも使ったり、
WIZのFire系のDDを撃ったりします。 なんでもアリ。
しかも何千年も生きているという、おまえは次元の魔女かといわんばかりの設定です。
悪い人かと思ったら、次の章ではKatta皇帝の側近のHIEに化けちゃってたりします。
ほいで、seru将軍とOcean of Tearsで決戦するんだけども、
友達としてKedge族が出てきたりします。 なんでやねんとつっこみいれまくりです。
いろんなmobも出てきます。
Ocean of TearsのゴジラことAllizewsaurとかAqua Goblinとかもでてきます。
面白くなるのは中盤以降なので、そこまではガマンして読んでみることをオススメします。
全体的にはなかなか楽しめたと思います。
続編が出ることに期待しています。
指輪物語もそうでしたが、どんなに荒俣先生ががんばっても違和感があります。
そこをわかった上で読み進めないとしょっぱなから挫折します。
ま、そうはいっても荒俣先生、EQの協力者がバックにいらっしゃったようで、
spell効果やclass特性など、それなりにうまく翻訳していらっしゃいます。
例えば、Leviをかける際、bat wingをとりだしてcastしたり、
Enduring Breathをかけるときは、fish scalesをとりだしたりします。
Runeを張るときには、Peridotをとりだし、
そこからruneがつむぎだされる様を上手に表現されています。
ENCのpetの騎士様とかもでてきて(pet holdの無い頃の)
反撃するだけの能無しっぷりもばっちりかかれています。
主人公はアータルタールという基本ENCのdark elf。
この人、しょっぱなからCrushboneでorcに化けて潜入しちゃったりします。
ENCだという前提だけども、NECっぽい死霊系のspellも使ったり、
WIZのFire系のDDを撃ったりします。 なんでもアリ。
しかも何千年も生きているという、おまえは次元の魔女かといわんばかりの設定です。
悪い人かと思ったら、次の章ではKatta皇帝の側近のHIEに化けちゃってたりします。
ほいで、seru将軍とOcean of Tearsで決戦するんだけども、
友達としてKedge族が出てきたりします。 なんでやねんとつっこみいれまくりです。
いろんなmobも出てきます。
Ocean of TearsのゴジラことAllizewsaurとかAqua Goblinとかもでてきます。
面白くなるのは中盤以降なので、そこまではガマンして読んでみることをオススメします。
全体的にはなかなか楽しめたと思います。
続編が出ることに期待しています。
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この記事へコメント
- 本棚と投げ銭
お買い物する前に踏んで貰えるとsugiのおやつ代になるです ありがたや~(-人-)
- 目次ページ
Quest・Task等を探す際は、 先ずは以下の目次ページから どうぞ
Dragons of Norrath【目次】
Depths of Darkhollow【目次】
Prophecy of Ro【目次】
The Buried Sea【目次】
Secrets of Faydwer【目次】
Seeds of Destruction【目次】
Underfoot【目次】
House of Thule【目次】
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